かぜをひいたり
なにか びょうきをしたときには
よくねつがでますが
どうしてねつがでるのでしょう?
ねつが でることは
からだの 「めんえききのう」と
かんけいがあります
からだを 「ばいきん」などから
まもってくれている
からだのはたらきを
めんえききのう といいます
めんえききのう では
「はっけっきゅう」 という さいぼうが
たくさんはらたきます
![](https://kokyureha-lab.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_0650-1024x682.png)
よい めんえき じょうたいは
びょうきになりにくい じょうたいです
はんたいに
めんえきが よくないと
びょうきに かかりやすくなります
![](https://kokyureha-lab.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_0649-1024x682.png)
びょうきは からだに いじわるをする
ばいきん や ウイルス が
おこすことがおおいですが
バイキンと たたかう はっけっきゅうたちは
からだがあたたかくなると
いつもよりもげんきがでて
ちからを だしやすくなる らしいです
![](https://kokyureha-lab.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_0651-1024x682.png)
なので ばいきんと たたかうには
からだが いつもより
すこーしだけ あったかいほうが いいんです
かぜを ひいたりしたときに
ねつがでるのは
からだのなかで
めんえききのうが きちんとはたらいて
はやく ばいきん や ウイルス を
やっつけるためなんですね
さむいひ よりも
ポカポカと あたたかいひのほうが
なんとなく やるきが でて
からだをうごかしやすくなるのと
おなじですね
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