いきの「すいかた」と「はきかた」を
こきゅうほう(呼吸法)と いいます
こきゅうほうは とてもたいせつです
では どのような こきゅうほうが よいとおもいますか?
いきをはくときは はなからでも
くちからでも よいとおもいます
でも いきをすうときは
なるべく はなからすうと よいとおもいます
いきを くちからすうと
まわりのくうきが そのまま からだに はいってしまいます
まわりの くうきのなかには
ゴミや ウイルスが たくさん ういています
なので くちから いきをすうと
ウイルスが からだのなかに
はいりやすくなってしまうのです
それに くちで いきをすっていると
くちのなかが かわいてしまいます
はなから いきをすうと
まず はなのいりぐちの はなげ(鼻毛)が
からだにはいるくうきを きれいにしてくれます
おおきな ゴミが はなげにくっつくのです
はなのなかは びくう(鼻腔)といいます
びくうを とおったくうきは
からだのおんどに ちかいおんどになります
すいこんだくうきが かわいたくうきでも
びくうのなかは しっとりしているので
そのなかをとおるくうきも
しっとりした くうきに なります
きれいで あたたかい しっとりした くうきを
からだにすいこむために
いきをするときは
なるべく はなから すうようにしましょう
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