いきをすって からだに さんそ をすいこみ
いきをはいて にさんかたんそ をだす ことを
こきゅう といいます
こきゅうきけい
からだのなかの こきゅうするばしょを こきゅうきけい といいます
こきゅうきけい について せつめいします
はな や くちのおくには いんとう や こうとう があります
そのおくには きかん があります
きかんは とちゅうで きかんし にわかれます
きかんしのさきは もっとほそいくだになっています
そして もっとほそいきかんしの さきには はいほう とよばれる
とてもちいさな ふくろがあります
たくさんの はいほうが あつまってできたふくろを はい といいます
からだには みぎのはい と ひだりのはい あわせて2つの はいがあります
- 鼻腔(びくう) ー はなのおくのあたり
- 口腔(こうくう) ー くちのなか
- 喉頭(こうとう)・咽頭(いんとう) ー のどのあたり
- 気管(きかん) ー くうきがとおる1本のくだ
- 気管支(きかんし) ー きかんが2つにわかれたくだ
- 肺(はい) ー からだにはったくうきがたまるふくろ
いきをすう
いきをすうと くうきは
はな または くち
→ こうとう・いんとう
→ きかん → きかんし
→ ほそいきかんし → もっとほそいきかんし
→ もっともっとほそいきかんし
→ もっともっともっとほそいきかんし
→ もっともっと・・・・もっとほそいきかんし
→ はいほう
というながれで からだのなかを ながれていきます
いきをはく
はんたいに いきをはくときの くうきのながれは
はいほう → ほそいきかんし → きかんし
→ きかん → いんとう・こうとう → はな または くち
というながれです
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